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錦織18歳時の初Vスピーチ公開

錦織圭
18歳時の錦織圭
画像提供: ゲッティイメージズ
ATP Tennis TVのインスタグラムは29日、同日に32歳の誕生日を迎えた男子テニスで世界ランク47位の錦織圭が18歳で獲得したツアー初タイトルのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、 ATP250)決勝のハイライトを投稿。錦織の誕生日を祝った。

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2008年の2月、当時世界ランク244位だった錦織はデルレイビーチ・オープンに予選から出場。3試合でストレート勝ちをおさめ本戦入りするとS・クエリー(アメリカ)らを下しATPツアー初の決勝に進出する快進撃を見せた。

決勝では当時世界ランク12位のJ・ブレイク(アメリカ)と対戦。第1セットを落としたものの、そこから2セットを連取し3-6,6-1,6-4の逆転で破ってタイトルを獲得した。

ATP Tennis TVは決勝戦のハイライトをインスタグラムに投稿。「32歳の誕生日おめでとう。これを記念して投稿します」として優勝スピーチの場面などの動画も掲載した。

動画では優勝を決めた瞬間にひざを着き喜ぶ錦織の姿もあり、地元のブレイクを応援していたファンも大きな歓声をあげ錦織を祝福した。その後のスピーチでも錦織が話すたびに歓声をあげる観客の姿が映されている。

錦織はスピーチで「僕はまだこの大会で勝ったことが信じられないし、まだジェームス・ブレイクと対戦したことも信じられない。僕は彼をテレビ越しで見ていたんだ。デルレイビーチの街とこの大会、ディレクターやボールキッズたちに感謝したい。この大会は僕の人生で1番の大会だ。今週応援してくれたすべてのファンに感謝したいし、僕はいまとても幸せだ」と語った。

同年からツアーに本格参戦した錦織は、8月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でブレイク。1回戦で世界ランク32位のJ・モナコ(アルゼンチン)を破ると、3回戦では同4位のD・フェレール(スペイン)との激闘を6-4,6-4,3-6,2-6,7-5で制し、ベスト16進出を果たした。

キャリア全体ではシングルスツアー12勝をあげ、2014年には全米オープンでN・ジョコビッチ(セルビア)らを下し決勝に進出。最後はM・チリッチ(クロアチア)に敗れたものの準優勝を果たし、2015年に自己最高となる世界ランク4位を記録した。

錦織 初V時の優勝スピーチ映像はこちら

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