男子テニスで世界ランク93位の
N・キリオス(オーストラリア)はSpotifyのポッドキャスト『No Boundaries』で、女子テニスで世界ランク41位の
S・ウィリアムズ(アメリカ)とダブルスを組んだ時のことを、最も居心地の悪い経験だったと語っている。
>>デビスカップの組み合わせ<<>>【YouTube】新作ラケット3機種を茶圓プロが打ち比べインプレ、黒塗りデモ版ラケットの正体が明らかに!開発までの苦悩とは<<26歳のキリオスは、2014年にインターナショナル・プレミア・テニス・リーグ(IPTL)でセリーナとダブルスを組んだ。当時、このペアは
K・フリッペンス(ベルギー)/
D・ネスター(カナダ)組に敗れた。
「IPTLではセリーナと混合ダブルスを組んだけど、彼女は何でもやろうとするから、僕にとっては最も居心地の悪い経験だった。僕はその時、彼女よりも優れていると思っていたよ」と動画内で語った。
また女子テニスで世界ランク314位の
V・ウィリアムズ(アメリカ)と混合ダブルスを組んだこともあり、その時のことを「素晴らしい経験だった」と述べた。
「ロンドンでは彼女(ヴィーナス)と素晴らしい時間を過ごした。彼女はとてもいい人で、僕と同じようにNBAが大好きなんだ。僕は彼女を真のレジェンドだと思っているし、いつか一緒にディナーに行きたいと思っている」と過去に放送されたポッドキャスト「No Boundaries」のエピソードの中で語っている。
キリオスは今シーズン8大会しか出場しておらず、7勝8敗の成績となった。
>>キリオスのツイッターこちら<<WOWOWテニスフェスティバル2021
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