男子テニスのアスタナ・オープン(カザフスタン/ヌルスルタン、ハード、ATP250)は24日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク65位の
J・ダックワース(オーストラリア)が第5シードの
J・ミルマン(オーストラリア)との同国対決を6-4, 6-4のストレートで制し、今季初のベスト4進出を果たした。
>>【YouTube】ダブルスのボレーに最適 【テニス】 ラケット「テクニファイバー TF-X1」<ウインザー新宿店 後編> <<>>【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証<ウインザー新宿店 前編><<この試合、ファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得したダックワース。リターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間29分で勝利した。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにダックワースのコメントが掲載されており「彼(ミルマン)は良い選手で、僕たちは本当に良い仲間だ。同じ場所で練習しているしね。こんなに近くにいる人と対戦するのはいつも難しいことだけど、プレーに集中しなければならない。僕はとても良い試合をすることができた」と語った。
勝利したダックワースは準決勝で第8シードの
I・イヴァシカと対戦する。イヴァシカは準々決勝で世界ランク84位の
E・ルースブオリ(フィンランド)を4-6, 6-4, 6-1の逆転で下しての勝ち上がり。
同日には、第2シードの
A・ブブリク(カザフスタン)、世界ランク82位の
クォン・スンウ(韓国)が4強入りを果たしている。
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