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マレー 逆転勝ちで初戦突破

アンディ・マレー
全米OPでのマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのモゼール・オープン(フランス/メッツ、室内ハード、ATP250)は21日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク113位のA・マレー(イギリス)が第6シードのU・アンベール(フランス)を4-6,6-3,6-2の逆転で破り、初戦突破を果たした。

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元世界ランク1位のマレーはこの試合、序盤からストローク戦で主導権を握ると第1セットだけで5度のブレークチャンスを握り世界ランク26位のアンベールを圧倒。しかし、これをすべてしのがれるなどチャンスをいかせずにいると、自身は唯一与えたブレークチャンスを決められ第1セットを落としてしまう。

それでも第2セット以降は、12本のサービスエースを放つなどファーストサービスが入ったときに89パーセントの高い確率でポイントを獲得。アンベールに1度もブレークを許すことなく逆転勝ち。2時間23分の激闘を制して初戦を突破した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはマレーのコメントが掲載されている。

「第1セットにはいくつかチャンスがあったけどそれをものにできなかった。セットの終わりに彼(アンベール)がブレークポイントを迎えたときには、本当に良いリターンが返ってきたよ。その後ゲームカウント5-4となり彼が守り切った。彼はそこからだんだん良いプレーをしてきたんだけど、第2・第3セットでは第1セットとは逆で、彼はチャンスで良いプレーができず、僕がチャンスを取ることができた」

「ここ数年は、あまり戦ったことのない選手と対戦して勝つのは難しいと思っていた。今日は良いゲームプランを立てて、それをうまく実行できたと思う」

34歳のマレーは2回戦で世界ランク66位のV・ポスピシル(カナダ)と対戦する。ポスピシルは1回戦でワイルドカードで出場した同151位のG・ バレール(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第7シードのK・ハチャノフや世界ランク45位のA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)、同69位のM・ギロン(アメリカ)らが2回戦へ駒を進めた。

今大会の第1シードはH・フルカチュ(ポーランド)、第2シードはP・カレノ=ブスタ(スペイン)、第3シードはG・モンフィス(フランス)、第4シードはA・デ ミノー(オーストラリア)。上位4シードは1回戦免除のため2回戦から登場する。

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