女子テニスのBGL・BNPパリバ・ルクセンブルク・オープン(ルクセンブルク/ルクセンブルク、室内ハード、WTA250)は19日、シングルス決勝が行われ、18歳で世界ランク70位の
C・タウソン(デンマーク)が第3シードの
J・オスタペンコ(ラトビア)を6-3, 4-6, 6-4のフルセットで下して今季・ツアー2勝目をあげた。
>>【YouTube】ダブルスのボレーに最適 【テニス】 ラケット「テクニファイバー TF-X1」<ウインザー新宿店 後編> <<>>【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証<ウインザー新宿店 前編><<タウソンはこの試合、8本のサービスエースを放つなどしてファーストサービスが入ったときに69パーセントの確率でポイントを獲得。昨年の同大会覇者であるオスタペンコから4度のブレークを奪って2時間3分の激闘を制した。
6月のリヨン・オープン(フランス/リヨン、室内ハード、WTA250)でタウソンは失セット0で完全優勝しツアー初タイトルを獲得。今回はそれに続くトロフィーとなった。
一方敗れたオスタペンコは6月のバイキング・イーストボーン国際(イギリス/イーストボーン、芝、WTA500)に続く今季2勝目、ツアー5勝目とはならなかった。
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