テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は１日、男子シングルス２回戦が行われ、第５シードの
Ａ・ルブレフが世界ランク７５位の
Ｐ・マルティネス（スペイン）を7-6 (7-2), 6-7 (5-7), 6-1, 6-1で破り、２年連続 ３度目の３回戦進出を果たした。
＞＞錦織 圭 直筆サイングッズ当たるキャンペーン実施中＜＜＞＞錦織vsマクドナルド 1ポイント速報＜＜＞＞錦織ら全米OP対戦表＜＜この試合、１８本のサービスエースを決めたルブレフはファーストサービスが入った時に８３パーセントの高い確率でポイントを獲得。６７本のウィナーを決めて試合を有利に進め、２時間５２分で勝利した。
勝利したルブレフは３回戦で世界ランク５０位の
Ｆ・ティアフォー（アメリカ）と対戦する。ティアフォーは２回戦で同８５位の
Ｇ・ペラ（アルゼンチン）を6-1, 6-2, 7-5のストレートで下しての勝ち上がり。
同日には、第２シードの
Ｄ・メドベージェフ、第１８シードの
Ｒ・バウティスタ=アグ（スペイン）、第２４シードの
Ｄ・エヴァンス（イギリス）、世界ランク５５位の
Ｃ・アルカラス（スペイン）、同７３位の
Ａ・ポピリン（オーストラリア）らが３回戦に駒を進めた。
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