男子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は日本時間24日(現地23日)、シングルス決勝が行われ、第21シードの
A・フィス(フランス)が第17シードの
F・ティアフォー(アメリカ)を6-3, 1-6, 6-0のフルセットで下し、初優勝を飾るとともに、フランス人選手では12年ぶりとなるマスターズ制覇を果たした。
>>【動画】22歳フィスがマスターズ初制覇!優勝決まり雄叫び<<>>錦織 圭vsオフナー 1ポイント速報<<>>【賞金】フィス シンシナティOP優勝でいくら獲得?ドローも公開中!<<22歳で世界ランク21位のフィスが同大会に出場するのは2年ぶり3度目。昨年の2回戦進出がこれまでの最高成績となっていたが、今大会は初戦の2回戦で同55位の
Y・ハンフマン(ドイツ)、3回戦で第9シードの
J・レヘチカ(チェコ)、4回戦で第5シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)、準々決勝で同50位の
T・ティランテ(アルゼンチン)、準決勝で第7シードの
F・コボッリ(イタリア)を破り決勝進出を果たした。
ATPマスターズ1000決勝史上初の黒人対決となったこの日、立ち上がりでブレークに成功したフィスがそのまま第1セットを先行。しかし、第2セットでは地元観客の声援を受けるティアフォーに反撃を許し、2度のブレークを奪われ1セットオールに追いつかれる。
それでも、タイトルの行方が懸かったファイナルセットでは再びフィスが主導権を掌握。全てのリターンゲームを破って一気に6ゲームを連取し、自身最大のタイトルを獲得した。
また、フランス人選手がマスターズを制するのは、2014年のナショナルバンク オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)で
JW・ツォンガ(フランス)が優勝して以来、12年ぶりの快挙となった。
表彰式でフィスは「本当に嬉しいよ。たくさんの練習、たくさんのこと、たくさんの犠牲があった。怪我もあった。このような形でタイトルを獲得できたことは、自分にとって本当に大きな意味がある」と喜びを語った。
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