女子テニスのテニス・イン・ザ・ランド(アメリカ/クリーブランド、ハード、WTA250)は25日、ダブルス準々決勝が行われ、第1シードの
青山修子/
柴原瑛菜組がA・ダニリナ(カザフスタン)/ L・マロサヴァ(ベラルーシ)組を6-2,3-6,[10-8]のフルセットで破り、ベスト4進出を果たした。
>>YouTube【清水 悠太】と対決 安定感抜群のストローク披露、インタビュー後編<<>>YouTube【清水 悠太】ラケバ公開、錦織 圭からの助言とは。インタビュー前編<<この試合、青山/ 柴原組は3度のブレークに成功し第1セットを先取するも、第2セットでは逆に3度のブレークを奪われセットカウント1-1に追いつかれる。
10ポイント先取のファイナルセットでは一進一退の攻防となるも、最後は日本人ペアが振り切り1時間28分で勝利した。
今年6月のバイキング・イーストボーン国際(イギリス/イーストボーン、芝、WTA500)以来 約2カ月ぶりのタイトルを狙う青山/ 柴原組は準決勝で第4シードの
B・マテック=サンズ(アメリカ)/
S・ロジャース(アメリカ)組と対戦する。
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