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「キャリア最高の試合」で4強

パブロ・カレノ=ブスタ
ベスト4へ進出したカレノ=ブスタ
画像提供: ゲッティイメージズ
東京オリンピック(日本/東京、ハード)は29日、テニスの男子シングルス準々決勝が行われ、第6シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)が第2シードのD・メドベージェフを6-2, 7-6 (7-5)のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。試合後には「これは僕のキャリアの中で最高の試合だった」とコメントした。

>>ジョコビッチら東京オリンピック対戦表<<

カレノ=ブスタはこの試合、ミスを連発するメドベージェフから3度のブレークに成功する。第2セットでは第3ゲームで先にブレークを許すも第8ゲームで追いついてタイブレークに持ち込む。3ポイントを連取するなどして1時間43分で勝利した。

国際テニス協会のITFは公式サイトでカレノ=ブスタのコメントを掲載し「メドベージェフは世界2位だし、とても難しい相手だった。彼はとても厳しいテニスをしてきて、僕にとってやりにくいペースの試合をしてきたけど、なんとか対応できた」と語った。

「メダルのためにここに来た。今は4人残っていて、メダルを手に入れられるのは3人だけ。だから僕もあと1つ勝たなければならない。今現在、状態はとてもいい。計画もうまくいっている。この緊張感をキープしていきたい」

メダル確定の決勝をかけた準決勝では第12シードのK・ハチャノフと対戦する。ハチャノフは準々決勝で第14シードのU・アンベール(フランス)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日の準々決勝では第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)が4強へ駒を進めた。




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(2021年7月30日11時19分)

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