男子テニスで世界ランク8位の
M・ベレッティーニ(イタリア)は18日に自身のSNSで、負傷により東京オリンピック(日本/東京、ハード)を欠場すると表明。「東京五輪を辞退することになって非常に残念だ」と投稿した。
>>錦織 五輪「出し切りたい」<<「昨日、ウィンブルドンで痛めた太もものMRI検査を受けた。そして、2週間ほど試合に出られないと言われた」
「イタリア代表であることは僕にとって最大の名誉なので、オリンピックを欠場するのはとても残念だ。東京でのイタリア代表の健闘を祈る。僕もずっと応援している」
今月行われたウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)でベレッティーニはイタリア人男女を通じて大会初の決勝進出を果たしたが、
N・ジョコビッチ(セルビア)に逆転で敗れて準優勝となった。
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