テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は7日、男子シングルス準々決勝が行われ、第10シードの
D・シャポバロフ(カナダ)が第25シードの
K・ハチャノフを6-4, 3-6, 5-7, 6-1, 6-4のフルセットで破り、四大大会初のベスト4進出を果たした。
>>フェデラーvsフルカチュ 1ポイント速報<<>>ジョコビッチvsシャポバロフ 1ポイント速報<<両者とも初のウィンブルドン準々決勝となったこの試合、22歳のシャポバロフは17本のサービスエースを放ってファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得。59本のウィナーを決めて3時間25分の激闘を制した。
準決勝では第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは準々決勝で世界ランク48位の
M・フチョビッチ(ハンガリー)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第6シードの
R・フェデラー(スイス)と第14シードの
H・フルカチュ(ポーランド)、第7シードの
M・ベレッティーニ(イタリア)と第16シードの
F・オジェ アリアシム(カナダ)の準々決勝が行われる。
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