男子テニスのポルト・オープン(ポルトガル/ポルト、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス予選1回戦が行われ、世界ランク253位の
綿貫陽介がノーランクのD・ヴェイル(ポルトガル)を6-2, 6-4のストレートで破り、予選決勝進出を決めた。
>>錦織vsポピリン 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<23歳の綿貫はこの試合1度もブレークを許さず、7本のサービスエースを決めるなど、ファーストサービスが入ったときに83パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間35分で勝利した。
予選決勝では世界ランク1181位のR・ギャロウェイ(アメリカ)と対戦する。
28日には第6シードの
添田豪ご本戦1回戦に登場し、世界ランク242位の
S・スタコフスキ(ウクライナ)と対戦する。勝者は2回戦で世界ランク260位のM・ビオラ(イタリア)と同252位のR・シド・スベルビ(ドミニカ共和国)のどちらかと対戦する。
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