女子テニスのベット1オープン(ドイツ/ベルリン、芝、WTA500)は17日、シングルス2回戦が行われ、第6シードの
G・ムグルサ(スペイン)が世界ランク21位の
E・リバキナ(カザフスタン)を6-4, 6-3のストレートで破り、今季4度目の大会ベスト8進出を果たした。
今年3月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、ATP500)で優勝したムグルサはこの試合、ファーストサービスが入ったときに64パーセントの確率でしかポイントを獲得できず。しかし4度のブレークに成功し、1時間22分で今季マッチ25勝目をあげた。
準々決勝では、世界ランク63位の
A・コルネ(フランス)と対戦する。コルネは2回戦で第3シードの
B・アンドレースク(カナダ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の2回戦では、第7シードの
V・アザレンカや世界ランク26位の
J・ペグラ(アメリカ)が準々決勝へ駒を進めた。一方で、第4シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)は2回戦で姿を消した。
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