11月1日に開幕する女子テニスの最終戦WTAファイナルズ・リヤド(サウジアラビア/リヤド、ハード)は28日に今大会の組合せを発表した。
>>テニス365 運営メンバー募集中!<<同大会には1年間の獲得ポイントで上位8選手が出場できる。予選ラウンドロビンでは4名ずつ2グループに分かれ総当たりの試合を行い、各勝利は3ポイントとして計算される。グループ内で同点の場合は直接対決の勝者が上位に進出し、3選手が同点の場合は試合数、総セット数、総ゲーム数の順で順位が決まる。各組上位2名が準決勝に進出し、準決勝・決勝はトーナメント方式で行われる。
昨年は決勝で、第3シードの
C・ガウフ(アメリカ)が第7シードの
ジェン・チンウェン(中国)を3-6, 6-4, 7-6 (7-2)の大逆転で破り、初優勝を成し遂げた。
【今大会の組合せ】
※[]はシード順
【シュテフィ・グラフグループ】
[1]
A・サバレンカ[3]ガウフ
[5]
J・ペグラ(アメリカ)[8]
J・パオリーニ(イタリア)【セリーナ・ウィリアムズグループ】
[2]
I・シフィオンテク(ポーランド)[4]
A・アニシモワ(アメリカ)[6]
E・ルバキナ(カザフスタン)[7]
M・キーズ(アメリカ)
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