男子テニスのBMWオープン(ドイツ/ミュンヘン、レッドクレー、ATP250)は1日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
C・ルード(ノルウェー)が第8シードの
J・ミルマン(オーストラリア)を6-3, 6-4のストレートで下し、大会初のベスト4進出を果たした。
>>錦織らマドリッドOP対戦表<<>>錦織vsハチャノフ 1ポイント速報<<この試合は前日から行われていたが、雨による悪天候のため順延となっていた。
ルードは1時間31分で勝利し、4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)に続き2大会連続のツアー大会4強入りを決めた。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトでルードのコメントを掲載し「難しい試合だった。ミルマンはどんなポイントでも全力で戦ってくる。前日に第1セットを取っていて幸運だった」と語った。
「再スタートがうまくいった。しっかり食べて準決勝に備えたい。全力を尽くすよ」
準決勝では第5シードの
N・バシラシヴィリ(ジョージア)と対戦する。バシラシヴィリは準々決勝で世界ランク95位の
N・ゴンボス(スロバキア)をストレートで下しての勝ち上がり。この試合は同日に行われる予定。
前日には第7シードの
J・シュトルフ(ドイツ)と世界ランク107位の
I・イヴァシカがベスト4入りを決めている。
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