男子テニスのミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)は29日、ダブルス準々決勝が行われ、第2シードの
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組が
N・モンロー(アメリカ)/
F・ティアフォー(アメリカ)組を6-3,6-7 (4-7),[10-6]のフルセットで破り、ベスト4進出を果たした。
>>大坂らマドリッドOP対戦表<<>>大坂vs土居 1ポイント速報<<昨年10月のベット1ハルクス室内(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)で優勝を飾っており、今大会がペア8大会目のツアー出場のマクラクラン/ クラーセン組。
この日は2度のブレークに成功し第1セットを先取するも、第2セットでは5度のブレークチャンスを決め切ることができずにタイブレークに突入する。これを落とし10ポイント先取のファイナルセットにもつれ込むも、最後はマクラクラン/ クラーセン組が振り切り、1時間39分で勝利した。
準決勝ではH・ニィス(モナコ)/ T・パエツ(ドイツ)組と対戦する。ニィス/ パエツ組は2回戦でM・デモリナー(ブラジル)/
S・ゴンザレス(メキシコ)組をストレートで下しての勝ち上がり。
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