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マラドーナ氏急逝、選手ら追悼

ディエゴ・マラドーナ
ディエゴ・マラドーナ氏(画像は今年3月)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク2位のR・ナダル(スペイン)や同9位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)、同17位のF・フォニーニ(イタリア)らが25日、現地時間同25日に急逝した元サッカー選手のディエゴ・マラドーナ氏を追悼するコメントをSNSなどで発信している。

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マラドーナ氏はアルゼンチン代表として活躍し、1986年のサッカーワールドカップでは優勝を果たした。先月30日に60歳を迎えたばかりだった。

ナダルはツイッターを更新し「今日、スポーツの世界。特にサッカーの世界には空虚さが漂っている。歴史上最も偉大なスポーツマンの1人、ディエゴ・マラドーナが僕らのもとを去った。彼がサッカーで成し遂げたことは残るだろう。彼の家族、サッカー界、そしてアルゼンチンのすべての人々に深く、そして心から哀悼の意を表したい」と綴った。

また、マラドーナ氏と同じ名を持つディエゴ・シュワルツマンは「10番に何を伝えるか。僕の名前はディエゴなんだ、5分おきに涙が出てしまう。あなたはスポーツが与えてくれた最高の人だ。スーパーヒーローが去っていくとは思っていなかったけど、あなたは去ってしまった。安らかに眠ってほしい。寂しくなってしまう」とインスタグラムに記した。

元世界ランク3位のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)もインスタグラムを更新しレジェンドへの思いを語った。

「絶対に訪れてほしくない日の1つだ。全世界が悲しんでいる。今日、あなたは天国に帰る、あなたの居るべき場所に。でも、あなたは決して死なないし、いつまでも僕の友人だ。いつも僕の心の中にいる。ご家族にハグを。安らかに眠れ、ありがとうディエゴ」

また、フォニーニは試合後と思われるロッカールームで、テニスラケットとともにマラドーナ氏と写った写真をインスタグラムに掲載しコメント。その後、当時のロッカールームでの様子を撮影した動画を投稿している。

「半裸の僕は彼を見ている。彼と一緒にロッカールームに入ってくる人がたくさんいて、僕は何て声をかけたらいいのかわからなかった。マラドーナは僕の手を握って、僕は笑って一緒に歌った。(中略)最後にジャージにサインをお願いした。『もちろん問題ないよ』と彼は言った。家に持って帰るとすぐに父親が額に入れてジムに飾ってくれた。最高のプレゼントだったと思う」









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