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【名勝負特集】37歳にして単複2冠の快挙

フェリシアーノ・ロペス
大会を制したロペス
画像提供: ゲッティイメージズ
tennis365.netは、過去の名勝負に注目。10日は2019年6月に行われた男子テニスのフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、 ATP500)決勝、F・ロペス(スペイン)vsG・シモン(フランス)を特集する。

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【YouTube】守屋 宏紀がワッキーにフォアハンドを伝授、最後はタイブレーク対決

当時37歳のロペスはこの大会にワイルドカード(主催者推薦)で出場。1回戦でM・フチョビッチ(ハンガリー)をフルセットで破ると、2回戦ではJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が棄権を発表したためベスト8に進出した。

準々決勝でM・ラオニッチ(カナダ)を、準決勝でF・オジェ アリアシム(カナダ)をそれぞれ逆転で下したロペスは2年ぶり2度目の優勝をかけて、決勝戦でシモンと顔を合わせた。

決勝戦、ロペスは2度のブレークに成功し第1セットを先取するも、第2セットをタイブレークで落としセットカウント1−1に追いつかれる。それでも、迎えたファイナルセットでは5本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入った時に81パーセントの高い確率でポイントを獲得。過去5勝2敗のシモンを2時間49分で振り切った。試合結果は6-2, 6-7 (4-7), 7-6 (7-2)。

また、同大会にA・マレー(イギリス)とペアを組み出場していたロペスは、シングルス決勝のあとにダブルス決勝に参加。R・ラム(アメリカ)/ J・ソールズベリー(イギリス)(イギリス)組を7-6 (7-5), 5-7, [10-5]のフルセットで下して単複2冠を達成した。

試合後ロペスは「僕のキャリアで最高の瞬間は2017年にこの大会で優勝した時だと思っていたが、それは違ったらしい。彼(シモン)は信じられないほどのパッシングショットを決めていたから、正直僕は必死だった。タイブレークは少し宝くじのようなもの。ここで優勝できてとてもうれしい」と語った。




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(2020年6月10日18時30分)

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