国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【名勝負特集】ジョコvsマレー 全仏2016

ノヴァーク・ジョコビッチ
2016年全仏オープンのジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
tennis365.netは、過去の名勝負に注目。3日は2016年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)決勝のN・ジョコビッチ(セルビア) vs A・マレー(イギリス)を特集する。

>>YouTube テニス365チャンネル<<

【YouTube】緊急事態宣言解除後、初のテニスに挑む

当時世界ランク1位のジョコビッチは同2位のマレーと互いに同大会初優勝をかけて激突。ジョコビッチは準決勝でD・ティーム(オーストリア)、マレーは2015年覇者のS・ワウリンカ(スイス)を下して勝ち上がっていた。

試合はジョコビッチが3-6, 6-1, 6-2, 6-4で勝利しタイトルを獲得。キャリアで四大大会全てを制覇する生涯グランドスラムを達成した。

第1セットでジョコビッチは、マレーの気迫あふれる攻撃的なプレーに押される。第2ゲームから4ゲームを連取されると、ネットプレーを増やすマレーにリードを守り切られてセットを先取される。

ジョコビッチは第2セットの第1ゲームからブレークポイントを握られるもしのぐ。長いラリー戦を制すとマレーがストロークとサービス共にミスが増え、ジョコビッチが1ゲームしか落とさず1セットオールとする。

流れは変わらず、マレーのボレーがミスになりジョコビッチが第3セットの第3ゲームで先にブレーク。スコアの差を広げてセットを奪い、勝利まであと1歩とする。

第4セットでもジョコビッチがリードする試合展開。しかし崖っぷちに追い込まれたマレーが粘りをみせてスコアを離さずに食らいつく。第9ゲームのサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップではデュースとなるも、最後はマレーのバックハンドがネットにかかり、3時間3分の熱戦に終止符が打たれた。

ジョコビッチは現在、四大大会で17度タイトルを獲得。全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では今季を含めて8度、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で5度、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で3度優勝している。

一方敗れたマレーは全仏オープン初優勝とはならなかった。しかし同年のウィンブルドンで2013年以来3年ぶり2度目の大会制覇を成し遂げ、その後世界ランク1位に輝いた。




■関連ニュース

・ジョコがファンと路上テニス
・ジョコ 人生初の大会明かす
・ジョコ 問題発言に戸惑い

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年6月3日17時43分)

その他のニュース

10月7日

テニスシューズ選ぶならアシックス (13時36分)

伊藤竜馬 現役ラストの全日本で16強 (12時22分)

大坂なおみ 世界ランク日本勢トップに返り咲き (12時02分)

シナー&アルカラス 上海マスターズ16強へ (8時24分)

ガウフ、チャイナOP初V (7時21分)

10月6日

18歳・本田尚也が初戦突破「緊張した」 (20時22分)

18歳の西村佳世 全日本16強入り (19時41分)

日比野菜緒/二宮真琴ペア 惜敗で準V (19時09分)

メド辛勝「テニスは面白い」 (18時33分)

内島萌夏 予選突破し2週連続本戦へ (15時32分)

西岡良仁 ツアー離脱を発表 (10時43分)

ズベレフ 強さ見せつけ快勝 (9時09分)

ジョコ 接戦制し初戦突破 100勝狙う (8時21分)

10月5日

全日本選手権男子 川橋勇太ら初戦突破 (20時26分)

全日本選手権女子 小堀桃子ら初戦突破 (19時39分)

アルカラス 死闘から中2日も快勝 (18時45分)

伊藤竜馬 引退大会で劇的勝利 (17時07分)

ダニエル太郎 世界1位シナーに完敗 (16時39分)

綿貫陽介 シード撃破し初の3回戦へ (15時45分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsシナー (15時14分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsナカシマ (14時00分)

チャイナOP 4強出揃う (8時00分)

メド「上海が大好き」3回戦へ (7時00分)

10月4日

第99回全日本選手権が開幕 (20時44分)

女王 3年支えたコーチと別れ (19時38分)

シェルトン、シャポ下し初戦突破 (18時21分)

錦織圭 チチパスに敗北、足首痛める (17時04分)

【1ポイント速報】錦織圭vsチチパス (15時04分)

【1ポイント速報】シェルトンvsシャポバロフ (13時32分)

綿貫陽介「半年分 思い詰まった試合」 (11時55分)

西岡良仁「体の限界はきてた」 (9時34分)

ワウリンカ「今年最高の試合」 (7時52分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!