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ナダル棄権「受け入れるだけ」

男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は2日、第2シードのR・ナダル(スペイン)が腹筋の負傷でシングルス準決勝を棄権した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはナダルのコメントが掲載されており、2日のウォーミングアップの時に腹筋を痛めたと明かした。

「ロンドンの最終戦へ向けて準備したいと思っている。それは今の最大の目標。(腹筋の痛みが)今日起きてしまった。できることは、それを受け入れるだけ。例えそれが自分にとってタフな状況でも、前向きな気持ちでいることが必要。この大会でのプレーをとても楽しんだ。素晴らしいスタジアムで、こんな雰囲気を楽しむことがしばらくなかったけどそれを楽しめたし、いいテニスをプレーしたことも楽しかった」

ナダルは昨年の同大会でも同箇所の負傷で棄権していた。

今大会で第16シードのS・ワウリンカ(スイス)や元世界ランク5位のJW・ツォンガ(フランス)らが下して4強へ進出していたナダルは「素晴らしい3試合を戦えた。こんな形で終わらせるのはつらい。それを受け入れて、精神的にも肉体的にも今回のような経験から学ぶべき」と語った。

「できること全てをするつもりだし、計算上はその全てにおいて回復は可能。大袈裟なことではないと本当に願っている」

一方、ナダルと準決勝で対戦予定だった世界ランク28位のD・シャポバロフ(カナダ)は思わぬ形でATPマスターズ1000初の決勝進出となった。

今年10月のイントゥルム・ストックホルム・オープン(スウェーデン/ストックホルム、室内ハード、ATP250)でツアー初優勝を飾ったシャポバロフは、決勝で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは準決勝で世界ランク27位のG・ディミトロフ(ブルガリア)をストレートで下しての勝ち上がり。

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