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ナダル苦言「フェアではない」

7月1日に開幕するテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は29日、第3シードのR・ナダル(スペイン)が第8シードの錦織圭と会場で実戦形式の練習を行い、初戦に備えた。

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2008・2010年のウィンブルドンを制しているナダルは、この日、芝に足を取られ転倒するシーンがあったが、その後も錦織と激しく打ち合った。

同日にナダルは会見で、ウィンブルドン独自のシード順の決め方に対し自身の考えを示した。

世界ランク2位のナダルは第3シード、同3位のR・フェデラー(スイス)は第2シードとなった。

ナダルは「全ての状況をリスペクトしている。ATP(男子プロテニス協会)は、この大会の優勝者に2,000ポイントを与える。僕らはATPがやりたいようにさせている。それが納得していないこと。なぜなら、自分だけでは影響を与えられない」と苦言を呈した。

「ここにはテニスをしにきている。自分にとっての目標は常に同じ。それが第2シードだろうと第3シードだろうと。シーズンは芝だけではない。全ての選手は今の位置にいられるよう努力をしていている。よりタフなドローになる可能性も分かっている」

「今回のシードがフェアかどうかについて語るとすれば、ウィンブルドン独自のルールをリスペクトしている。フェアかどうかは、また別の問題。個人的には、そうではないと思う。でも、この大会、大会の歴史をリスペクトしている」

ナダルは初戦で、予選から勝ち上がってきた世界ランク258位の杉田祐一と顔を合わせる。

「ウィンブルドンテニス」
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