男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)出場をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が9月10日に発表され、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で3年ぶり3度目の優勝を果たした
N・ジョコビッチ(セルビア)が順位を1つ上げ2位になり、最終戦への出場を確定した。
11月18日から開幕するNitto ATPファイナルズは、年間の大会獲得ポイント上位8選手が出場するシーズン最後の大会。
11度目のツアーファイナル出場を確定させた31歳のジョコビッチは、これまで5度の優勝を果たしている。
また、全米オープンの前哨戦となったW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)で史上初となる「ATPマスターズ1000」全9大会制覇の『ゴールデン・マスターズ』を達成した。
そのほか、全米オープンでは4回戦で敗退した同ランキング4位の
R・フェデラー(スイス)も16度目の出場を確定した。37歳のフェデラーはこれまで6度の優勝を飾っている。
また、
R・ナダル(スペイン)がすでに出場を決めているほか、
錦織圭が全米オープン4強入りをしたことによって10位に浮上している。
「花キューピットジャパンウイメンズオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継!(※9月16日(日)除く)
世界で戦う女子選手たちの華やかなプレーに注目!
【放送予定】
9月10日(月)~9月16日(日) [第1日無料放送]
■詳細・配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・ジョコ 歴代3位タイ14勝目・錦織との不平等にジョコ不満・「パニック」錦織に敗れる■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報