テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会12日目の7日、男子シングルス準決勝が行われ、第21シードの
錦織圭は第6シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)に3-6, 4-6, 2-6のストレートで敗れ、2014年以来4年ぶり2度目の決勝進出を逃した。
>>大坂vsセリーナ 1ポイント速報<<>>ジョコvsデルポ 1ポイント速報<<>>ジョコら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<この日、錦織はジョコビッチから1度もブレークすることができず2時間23分で完敗。対戦成績は2勝15敗、これで14連敗となった。
試合後の会見では、翌日の女子シングルス決勝に登場する
大坂なおみへ「(大坂は)勝つチャンスはあると思う。決勝と準決勝は違うけど楽しんでほしい」とエールをおくった。
四大大会初優勝に王手をかけている20歳の大坂は、決勝で
S・ウィリアムズ(アメリカ)とタイトル獲得を争う。
両者の決勝は、日本時間9日の5時(現地8日の16時)以降に開始予定。
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【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
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