テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会7日目の2日、女子シングルス4回戦が行われ、第3シードの
S・スティーブンス(アメリカ)が第15シードの
E・メルテンス(ベルギー)を6-3, 6-3のストレートで下し、2年連続のベスト8進出を果たした。
>>錦織vsコールシュライバー 1ポイント速報<<>>フェデラーvsミルマン 1ポイント速報<<>>大坂vsサバレンカ 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<この試合、スティーブンスはサービスエースを決めた本数は0本だったものの、ファーストサービスが入る確率が82パーセントの高い確率を記録。メルテンスのブレークを2度に抑え、1時間26分で準々決勝へ駒を進めた。
スティーブンスは4強入りをかけて、第19シードの
A・セバストバ(ラトビア)と対戦する。両者は4度目の顔合わせでスティーブンスの2勝1敗。28歳のセバストバは4回戦で第7シードの
E・スイトリナ(ウクライナ)を6-3, 1-6, 6-0のフルセットで破っての勝ち上がり。
25歳のスティーブンスは昨年の全米オープンでノーシードから勝ち上がり優勝。今季は5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で
S・ハレプ(ルーマニア)に敗れたものの、準優勝を果たしている。
同日の4回戦では第8シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)、第17シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が8強入りを決めた。
大会8日目の3日には、第20シードの
大坂なおみと第26シードの
A・サバレンカ(ベラルーシ)。第14シードの
M・キーズ(アメリカ)と第29シードの
D・チブルコワ(スロバキア)。第22シードの
M・シャラポワ(ロシア)と第30シードの
C・スアレス・ナバロ(スペイン)。
M・ボンドロウソワ(チェコ)と
L・ツレンコ(ウクライナ)の4回戦が行われ、女子シングルスのベスト8が決定する。
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【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
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