- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織「完璧に近かった」

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会4日目の30日、男子シングルス2回戦が行われ、第21シードの錦織圭は6-2, 5-4とリードした時点で世界ランク39位のG・モンフィス(フランス)の途中棄権により、思わぬ形で3回戦進出となった。

>>錦織vsシュワルツマン 1ポイント速報<<

>>錦織ら全米OP対戦表<<

>>大坂ら全米OP対戦表<<

この日、1回戦と同様に序盤から絶好調の錦織はモンフィスから主導権を握った。ストローク戦ではフォアハンドで攻め続け、ブレークチャンスを与えずに第1セットを先取。

試合後の会見では「1セット目は反省点がないくらい、いいテニスができた。完璧に近かった」と手応えを得ていた。

しかし、第2セットからはモンフィスに流れが傾き、ゲームカウント1-4とする。第6ゲームは苦戦もサービスキープすると徐々にリズムを取り戻し始めた。迎えた第7ゲームでは錦織が放ったショットがモンフィスのラケットに当たった。

この時、モンフィスは不自然な動きをしたため右手首を負傷。

以降は失速するモンフィスに対し、自身のプレーを貫いた錦織が1時間18分で3回戦進出となった。

「2セット目は彼のレベルも上がっていました。ちょっと攻め急いでしまったところもあったし、彼のプレーがよくなってプレッシャーをかけられた。自分が少し焦り始めていた。徐々に取り戻していけた。取られていてもおかしくない展開だった」

3回戦では、第13シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)と16強入りをかけて対戦する。

「全米オープンテニス」をWOWOWにて連日独占生中継!大会第5日ナイトセッション(9月1日午前7:30~、WOWOWライブ)は無料放送!

【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)

■詳細・配信スケジュールはこちら>






■関連ニュース

・錦織 酷暑「ルールあっても無理」
・コートでの着替え 警告も謝罪
・ジョコ 酷暑ルール「最高」

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2018年8月31日18時59分)

ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!