男子テニスの7月16日付ATP世界ランキングが発表され、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で日本人男子23年ぶりのベスト8進出を果たす快挙を成し遂げた錦織は、前回から8つ上げて20位へ浮上した。
今後、錦織は30日に開幕するシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)に出場予定。
トップ10ではウィンブルドンで3年ぶり4度目の優勝を果たした
N・ジョコビッチ(セルビア)が前回から11上げて10位、準優勝の
K・アンダーソン(南アフリカ)は3つ上げて自己最高の5位となった。
7月16日付の男子ATP世界ランキング トップ10は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…
R・ナダル(スペイン)9,310ポイント(8,770ポイント)
■2位[ - ]…
R・フェデラー(スイス)7,080ポイント(8,720ポイント)
■3位[ - ]…
A・ズベレフ(ドイツ)5,665ポイント(5,755ポイント)
■4位[ - ]…
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)5,395ポイント(5,080ポイント)
■5位[ +3 ]…K・アンダーソン
4,655ポイント(3,635ポイント)
■6位[ - ]…
G・ディミトロフ(ブルガリア)4,610ポイント(4,870ポイント)
■7位[ -2 ]…
M・チリッチ(クロアチア)3,905ポイント(5,060ポイント)
■8位[ +2 ]…
J・イズナー(アメリカ)3,720ポイント(3,070ポイント)
■9位[ -2 ]…
D・ティーム(オーストリア)3,665ポイント(3,835ポイント)
■10位[ +11 ]…N・ジョコビッチ
3,355ポイント(1,715ポイント)
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