男子テニスの下部大会であるウィニペグ・ナショナル・バンク・チャレンジャー(カナダ/ウィニペグ 、ハード、ATPチャレンジャー)は14日、シングルス準決勝が行われ、第6シードの
添田豪はL・ミードラー (オーストリア) に3-6, 6-3, 3-6のフルセットで敗れ、決勝進出とはならなかった。
>>ジョコvsアンダーソン 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<この試合、ブレークを許し第1セットを落とした添田だったが、第2セットはミードラーにブレークチャンスを与えることなくセットカウント1-1に追いつく。
迎えたファイナルセット、添田はミードラーに9度のブレークチャンスを2度決められるなど、主導権を握ることができずに1時間56分で力尽きた。
2016年の同大会で優勝を果たしていた33歳の添田は、2年ぶりの決勝進出とはならなかった。
同大会、日本勢ではほかに
伊藤竜馬、
内山靖崇、
徳田廉大、
内田海智、
高橋悠介が出場していたが、伊藤、内山、徳田、高橋は1回戦で、内田は準々決勝で敗退している。
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