テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は11日、男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
R・ナダル(スペイン)が第5シードの
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)との死闘を7-5, 6-7 (7-9), 4-6, 6-4, 6-4のフルセットで制し、辛くも7年ぶり6度目のベスト4進出を果たした。
>>ナダルvsデルポ 1ポイント速報<<>>錦織vsジョコ 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<両者は16度目の対戦で、ナダルの10勝5敗。芝での対戦は2011年の同大会以来3度目で、そのときは7-6 (8-6), 3-6, 7-6 (7-4), 6-4でナダルが勝利した。
3度目のウィンブルドン制覇を狙うナダルは4回戦で、世界ランク93位の
J・ヴェセリ(チェコ)を6-3, 6-3, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
一方、世界ランク4位のデル=ポトロは4回戦、2日がかりで
G・シモン(フランス)を7-6 (7-1), 7-6 (7-5), 5-7, 7-6 (7-5)で破り、2013年以来の準々決勝進出を決めた。
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【配信予定】
2018年7月2日(月)~7月15日(日)
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