テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日、男子シングルス3回戦が行われ、2連覇と9度目の第1シードの
R・フェデラー(スイス)が世界ランク64位の
J・シュトルフ(ドイツ)を6-3, 7-5, 6-2のストレートで下し、5年連続のベスト16進出を果たした。
>>錦織vsキリオス 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<>>大坂らウィンブルドン対戦表<<この日、フェデラーは第1セットを24分で先取すると、第2セットは第11ゲームでスライスのリターンエースを決めてブレークに成功。続く第12ゲームをサービスキープし、2セットアップとする。
第3セットも勢いに乗るフェデラーは第3・第7ゲームで強烈なサービスを放つシュトルフのサービスゲームをブレークし、ストレート勝ちをおさめた。
4回戦では、第22シードの
A・マナリノ(フランス)と対戦する。マナリノは3回戦で世界ランク67位の
D・メドヴェデフ(ロシア)をフルセットで下しての勝ち上がり。
一方、敗れたシュトルフは1・2回戦で2セットダウンからの大逆転勝ちをおさめて四大大会初の3回戦進出を果たしていた。
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【配信予定】
2018年7月2日(月)~7月15日(日)
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