7月2日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は、今年で141年を迎える。
歴史と伝統を重んじるウィンブルドンは、他の四大大会にはない規定や文化がある。代表的なものは1年間かけて整備された天然芝のコート、選手が着用する白を基調としたウエアとシューズ、予選の会場が本戦とは異なる、予選決勝が5セットマッチなどが挙げられる。
近年、大きな話題を呼んだのが選手とともにテレビ中継で映される大会オフィシャルタオルだ。
観客のみならず、選手にも人気があるこのオフィシャルタオルは、出場選手が試合後に持ち帰るエピソードはよく知られており、そのことが度々話題となった。
大会公式グッズの中で最も人気があるオフィシャルタオルは、イギリスで150年の歴史を持ち、かつてはイギリス王室に納められていたタオルメーカー「クリスティ社」製。厚手で柔らかく使用感の良さが特徴だ。
2018年は、男子選手が伝統のウィンブルドンカラーのパープルとグリーンが基調、女子選手はブルーとピンクのカラーを使用。
このウィンブルドン公式タオルが現在、tennis365.netで販売を開始している。
■ウィンブルドン公式タオル>昨年のウィンブルドンでは、
R・フェデラー(スイス)が
M・チリッチ(クロアチア)をストレートで破り、2012年以来5年ぶり、さらにウィンブルドン男子で史上最多8度目の優勝という快挙を成し遂げた。
また、女子は
G・ムグルサ(スペイン)が
V・ウィリアムズ(アメリカ)をストレートで下して大会初、グランドスラム2度目のタイトル獲得を果たした。
tennis365.netではウィンブルドン公式タオルの他、会場で販売されている、ビーチタオル、ハンドタオルなども販売している。
■ウィンブルドンタオル一覧>
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