男子テニスの下部大会 キャタピラー・バーニー国際(オーストラリア/バーニー、 ハード、ATPチャレンジャー)は1日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
西岡良仁が第6シードのA・ウッティントン(オーストラリア)を2-6, 6-2, 6-3の逆転で破り、ベスト4進出を果たした。
>>錦織vsコプファー 1ポイント速報<<>>錦織らダラスCH対戦表<<準々決勝では、第5シードのS・ロベール(フランス)と対戦する。ロベールは準々決勝で第3シードのE・キング(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
22歳の西岡は今年1月にけがから復帰。全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)1回戦では元世界ランク16位の
P・コールシュライバー(ドイツ)をフルセットで破り、復帰後の公式戦で初勝利をあげた。
同日には
高橋悠介が準々決勝に登場したが、D・アルトマイアー(ドイツ)に6-7 (5-7), 3-6のストレートで敗れ、4強進出とはならなかった。
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