女子テニスのオラクル・チャレンジャー・シリーズ(アメリカ/ニューポート ビーチ、ハード、WTA125K)は27日、女子ダブルス決勝が行われ、
土居美咲/ J・テイクマン(スイス)組がJ・ローブ(アメリカ)/
R・ピーターソン(スウェーデン)組を7-6 (7-4), 1-6, [10-8]のフルセットで破り、優勝を果たした。
>>錦織らダラスCH対戦表<<>>錦織vsノビコフ 1ポイント速報<<>>フェデラーvsチリッチ 1ポイント速報<<>>全豪オープン対戦表<<この日、土居/ テイクマン組は第1セットをタイブレークの末に先取したが、第2セットは4度ブレークされてセットカウント1-1となる。最後はファイナルセットの10ポイントマッチ・タイブレークを制して、1時間27分で勝利を手にした。
土居にとっては2014年のTEB BNPパリバ・イスタンブール・カップ(トルコ/イスタンブール、 ハード、インターナショナル)以来4年ぶり2度目のダブルス優勝。
また、ニューポートビーチ・チャレンジャー(アメリカ/ニューポートビーチ、ハード、ATPチャレンジャー)に第1シードで出場した
錦織圭は約5カ月ぶりの公式戦へ臨んだが、1回戦で世界ランク238位の
D・ノビコフ(アメリカ)にフルセットで敗退。今後は29日からの下部大会 RBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、ハード、ATPチャレンジャー)に出場予定。
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