男子テニスで元世界ランク32位の
P・アンドゥハル(スペイン)は12日、けがから復帰すると自身のインスタグラムで発表した。
現在、世界ランク1,705位のアンドゥハルは2015年のバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)決勝で
錦織圭に敗れるも準優勝を飾った。
ツアー3勝を誇る31歳のアンドゥハルは、自身のインスタグラムにスペイン語で「やっと。。。2年と半年を経て、3回の手術を経験し、復帰を試みては痛みに悩まされ、何度もいったりきたりして、永遠かのような時間を過ごして。。。2018年に復帰する!」と熱く綴っている。
「良き友でありコーチのカルロス・カルデロンや、良きフィジカル・セラピストのジャム・ペレスと、そして幾万もの願いと共に祝いたい!2年半越しに、3回の手術と、新しいコーチ、新しいフィジカル・セラピストと共に、私は2018年に復帰する!!やっと!!!野望と共に!」
17日に更新したインスタグラムには「プレシーズン!朝は筋力トレーニング、午後はテニスの練習!」と投稿している。
2017年、アンドゥハルはITFフューチャーズ2大会のみに出場。2018年の復帰時期は明かされていない。
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