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フェデラー 東京五輪出場は?

男子テニスの最終戦であるNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は16日、グループ・ボリス ベッカーのシングルス予選ラウンドロビンが行われ、第2シードのR・フェデラー(スイス)が3戦全勝で準決勝へ進出した。試合後の会見で現在36歳のフェデラーは、2020年の東京オリンピックについて語った。

>>ATP最終戦 組み合わせ表<<

>>ティームvsゴファン 1ポイント速報<<

2008年の北京オリンピック(中国/北京、ハード)男子ダブルスで金メダル、2012年のロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)男子シングルスで銀メダルを獲得しているフェデラーは「東京オリンピックを目標にしているわけではない」と口にした。

「リオに出場できなかったことは辛かったけど、特に問題はなかった。これまでオリンピックでは2度旗手を務めた。金メダルも銀メダルも獲得した。オリンピックでは、すでに多くの素晴らしいことを成し遂げたと感じている。そこまで先のことは考えてはいない」

東京オリンピックのテニス競技は2020年の7月25日から8月2日まで行われる予定で、8月8日に誕生日を迎えるフェデラーがもし出場する場合は38歳での挑戦となる。

この日、第5シードのM・チリッチ(クロアチア)を6-7 (5-7), 6-4, 6-1の逆転で破ったフェデラーは、記者から2018年にR・ナダル(スペイン)を抜いて世界ランキングで1位へ返り咲く可能性を問われ「(世界ランク1位は)最高の功績。けど、身体がどれほど耐えられるか分からない。考え過ぎたり気にし過ぎたりすると、堅くなったり緊張したりして、また腰を痛めてしまうかもしれない」と述べた。

6年ぶり7度目の優勝を狙うフェデラーは準決勝で、第4シードのD・ティーム(オーストリア)と第7シードのD・ゴファン(ベルギー)の勝者と対戦する。

「ラファ(ナダル)へ近づくには、まずこの大会で優勝すること。今は準決勝へ集中している。それに勝つと次は決勝戦。来年のオーストラリアでも万全な状態でいたいし、(全豪オープン)連覇を目指したい」

フェデラーの準決勝の相手を決めるティームとゴファンの予選ラウンドロビンは、日本時間17日の23時(現地17日の14時)以降に開始予定。

今大会のシングルスはグループ・ピート サンプラスとグループ・ボリス ベッカーに分かれ、各グループの4選手が総当り戦を行う。各グループの上位2名が決勝トーナメントへ進出し、1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦する。

獲得ポイントは予選ラウンドロビンで1勝する毎に200ポイント、決勝進出で400ポイント、優勝すると500ポイント、最大で1,500ポイントを獲得する

【グループ・ピート サンプラス】
(1)R・ナダル 棄権 0勝1敗
(4)D・ティーム 1勝1敗
(6)G・ディミトロフ(ブルガリア) 2勝0敗
(7)D・ゴファン 1勝1敗
(補)P・カレノ=ブスタ(スペイン) 0勝1敗

【グループ・ボリス ベッカー】
(2)R・フェデラー 3勝0敗
(3)A・ズベレフ(ドイツ) 1勝2敗
(5)M・チリッチ 0勝3敗
(8)J・ソック(アメリカ) 2勝1敗

ナイキ




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