男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー2017(日本/兵庫、室内ハード)は10日、ダブルス準決勝が行われ、
マクラクラン勉/
内山靖崇組が2015年大会覇者の
Sa・ラティワタナ(タイ)/
So・ラティワタナ(タイ)組を6-3, 6-4のストレートで下し、決勝進出を果たした。
>>マクラクラン/内山組 1ポイント速報<<>>添田vsロバール 1ポイント速報<<>>綿貫vsクォン 1ポイント速報<<添田は、準々決勝で世界ランク323位の
S・ロバール(フランス)と対戦。両者は今回が初の顔合わせとなる。試合は、センターコートの第1試合に組まれ、12時以降に開始予定となっている。
前日の2回戦で第1シードの
R・アルボット(モルドバ)を破る金星をあげた19歳の綿貫は、クォン・スンウ(韓国)と準々決勝で対戦。試合は、センターコートの第2試合に組まれた。
ダブルス準決勝にはマクラクラン/ 内山組が登場し、Sa・ラティワタナ/ So・ラティワタナ組と決勝進出をかけて激突する。
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