男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー2017(日本/兵庫、室内ハード)は6日、シングルス予選決勝が行われ、予選第4シードの
綿貫陽介が
徳田廉大を7-6 (7-3), 6-4のストレートで破り、本戦入りを決めた。
同日の予選決勝では
福田創楽も本戦入り。
越智真と
仁木拓人は予選決勝で敗退した。
本戦1回戦で綿貫は今年の三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)を制した
高橋悠介、福田はL・ハリス(南アフリカ共和国)と対戦する。
福田創楽
徳田廉大
越智真
仁木拓人
この日は本戦1回戦も行われ、第7シードの
添田豪が
清水悠太を6-2, 6-0のストレートで破り、2回戦進出を果たした。
内山靖崇と
吉備雄也は1回戦で敗れた。
第1シードが
R・アルボット(モルドバ)、第2シードは
ダニエル太郎、第3シードは
M・エブデン(オーストラリア)、第4シードは
P・ポランスキー(カナダ)、第5シードは
伊藤竜馬、第6シードは
サンティラン アキラ(オーストラリア)、第7シードは添田、第8シードは
J・ミルマン(オーストラリア)。
昨年は
チョン・ヒョン(韓国)が決勝で
J・ダックワース(オーストラリア)を破り、優勝した。
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