- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ケルバー 勝利へ「少し」届かず

ケルバー
会見で語ったケルバー
画像提供: tennis365.net
女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2017(東京/有明コロシアム、ハード、プレミア)は23日、シングルス準決勝が行われ、フルセットで敗れて決勝進出とはならなかった第7シードのA・ケルバー(ドイツ)は、試合後の会見で「第1セットを落としたあと、なんとか反撃しようと出来るだけのことをしたけど、勝つためには少し足りなかった」と振り返った。

>>東レPPO 対戦表<<

この日、世界ランク23位のA・パブリュチェンコワ(ロシア)と対戦したケルバーは、第1セットを1ゲームも取れずに落とす厳しい展開に。続く第2セットでもパブリュチェンコワの勢いに押され、ゲームカウント2-5と崖っぷちに立たされたが、その後猛攻を見せてタイブレークへ持ち込み、チャンスを活かしてセットカウント1-1に追いつく。

流れを掴んだケルバーはファイナルセットでゲームカウント3-0と引き離したが、その後パブリュチェンコワに反撃を許し、0-6, 7-6 (7-4), 4-6のフルセットで敗れた。試合時間は2時間8分。

「非常にタフな試合で、アップダウンの激しい試合だった。負けてしまったけど、この試合からもポジティブな面を見つけて今後の試合に活かしていけるように試みたいと思う。」

第2セットの第3ゲーム終了後、ケルバーは利き手である左腕を治療し、痛みからか顔を歪める場面も見られた。この怪我については「左腕がどうなっているのか、自分でも良く分かっていない状態。十分にプレー出来ると思っていたし、これが深刻な怪我でないことを祈るばかり」とコメントしていた。

現在世界ランク14位のケルバーは「最近は良い試合が出来ていたと思うので、それらを今後の試合に必ず活かしていきたい。また、今日の試合からも上手く出来なかったところを見つけて、学んで今後に活かし、更に成長出来ればと思う」と今後の取り組みについて語っていた。






■関連ニュース■ 

・ケルバー語る トップの重圧
・プリスコバ「僅かな差だった」
・昨年女王 思わぬ形で4強入り
(2017年9月23日16時24分)

その他のニュース

7月19日

坂詰姫野 逆転勝ちで4強 (8時58分)

ジャパンOP 前年王者が出場決定 (7時56分)

7月18日

坂本怜 ”侍パフォーマンス”はあり? (21時00分)

全チーム餃子貰える大会!優勝で250個! (20時50分)

世界10位 逆転勝ちで4強 (19時12分)

快勝で今季3度目の4強入り (18時06分)

二宮真琴組 ストレート勝ちで4強 (14時44分)

島袋将ら 日本勢3名が8強入り (13時29分)

初中級〜中級!男子シングルス大会開催 (13時00分)

元世界2位「自分を第一に」休養発表 (11時27分)

弟の敵討ち果たし8強 (9時04分)

フェデラー、ナダル施設を訪問 (7時27分)

7月17日

アシックス新作シューズイベント開催~GEL-CHALLENGER 15~ (16時59分)

第2シード撃破の番狂わせで8強 (15時54分)

世界10位 ツアー80度目の8強 (14時54分)

シャポバロフ 完勝で初戦突破 (13時56分)

世界1位 疲労蓄積で大会欠場 (12時58分)

内島萌夏 複で4強 (11時01分)

世界13位 2ヵ月ぶりツアー白星 (9時54分)

元世界5位が引退発表 (8時33分)

7月16日

錦織圭・シナーら 全米OP出場選手一覧 (21時14分)

大坂なおみら 全米OP出場選手一覧 (19時43分)

逆転有罪で4年間の出場停止 (18時13分)

40歳以上限定 ミックスダブルス大会 (14時15分)

40歳以上限定!男子ダブルス大会開催 (14時00分)

34歳ゴファン 若手下し復帰後初白星 (12時43分)

40歳ワウリンカ 母国で初戦敗退 (11時06分)

綿貫陽介 2週連続で初戦突破 (9時59分)

坂詰姫野が伊藤あおいに完勝 (9時12分)

大坂なおみ 2連続で全米OP出場決定 (8時17分)

錦織圭 4年ぶり全米OP出場へ (7時34分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!