テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は4日、ジュニアの女子ダブルス1回戦が行われ、
本玉真唯(関東/日出高)/ 永田杏里(東海/南山高等学校女子部)組がH・ブラック(アメリカ)/ A・ラグザ(ウクライナ)組との激闘を3-6, 6-3, [13-11]の逆転で制し、初戦突破を果たした。
>>全米OP対戦表<<この日、本玉/ 永田組はファイナルセットのスーパータイブレークでマッチポイントを握られるも、ピンチをしのいで1時間6分で勝利した。
その他の日本勢女子では、
佐藤南帆(関東/有明ジュニアTA)/ P・チェン(台湾)組が初戦突破。
内藤祐希(関東/TEAM YONEZAWA)/ ヴィスマン(ラトビア)組は1回戦に臨む。
シングルスでは佐藤が2回戦進出、本玉と内藤は初戦で敗れた。
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