テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、ジュニアの女子シングルス3回戦が行われ、第10シードの
本玉真唯(神奈川県/ S.ONEグリーンテニスクラブ)がE・ヴィシュネフスカヤ(ロシア)を6-7 (2-7), 6-2, 6-1の逆転で下し、四大大会初のベスト8進出を果たした。
>>ナダルvsラオニッチ 1ポイント速報<<>>全豪OP 対戦表<<準々決勝では、第1シードのR・マサロバ(スイス)と対戦する。
同日には第14シードの
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)が3回戦に挑むも、第4シードのE・アップルトン(ドイツ)に6-0, 3-6, 3-6の逆転負けで、惜しくもベスト8進出とはならなかった。
第14シードの内藤祐希
その他の女子日本勢では永田杏里/ T・ナクロ(タイ)組がベスト4進出を果たした。
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