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ズベレフ 早期敗退に「困惑」

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は30日、男子シングルス2回戦が行われ、逆転で敗れる番狂わせに見舞われた第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)が、会見で「ドローのボトムハーフは、上位まで行きやすかったから、とても困惑している。本当に悪い試合をしてしまった」と試合を振り返った。

>>全米OP対戦表<<

「第2・第3セットは本当に悪いプレーだった。第3セットは取るべきだった。第4セットもそう」と語った世界ランク6位のズベレフは、第1セットを先取するも続く第2セット以降で同61位のB・チョリッチ(クロアチア)に押され、最後までリズムを掴めずに6-3, 5-7, 6-7 (1-7), 6-7 (4-7)の逆転で敗れた。試合時間は3時間26分。

今季のマスターズ2大会で優勝を飾るなど好調をキープしていたが、今回まさかの早期敗退を喫したズベレフは、チョリッチについて「ブレークポイントで本当に良いプレーをしていた。彼にちょっとした運もあった」と称賛。

続けて「でも、彼のレベルは分かっていたし、それを維持するのも分かっていた。自分のレベルを上げられなかった。それがより問題だった」と、自身のプレーをについてコメントしていた。

今大会、世界ランク2位のA・マレー(英国)、昨年覇者で同4位のS・ワウリンカ(スイス)、同5位のN・ジョコビッチ(セルビア)、同10位の錦織圭、同11位のM・ラオニッチ(カナダ)が不在の中、第1シードのR・ナダル(スペイン)と第3シードのR・フェデラー(スイス)とは反対のボトムハーフに入っており、優勝候補の1人だったズベレフ。

そのプレッシャーがプレーに影響したか聞かれると「それはない。もっと若い時から多くの期待をよせられていて、それに対処してきた。ボトムハーフでは、アンディ(マレー)の欠場で最上位シードになった。でも大会は終わってしまった。それでも何も変わらない。また練習へ戻って、ここでの優勝を目指すだけ」と前向きに語っていた。

一方、番狂わせを演じた20歳のチョリッチは、3回戦で第28シードのK・アンダーソン(南アフリカ)と対戦する。






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