男子テニスのAEGON国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)は30日、シングルス準決勝が行われ、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク52位の
D・メドヴェデフ(ロシア)を6-4, 6-4のストレートで下し、今季3度目の決勝進出を果たした。
>>ジョコvsメドヴェデフ 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン 男子対戦表<<両者は今回が2度の対戦で、ジョコビッチの1勝。
ジョコビッチは今大会、初戦の2回戦で
V・ポスピシル(カナダ)、準々決勝で
D・ヤング(アメリカ)をいずれもストレートで下して準決勝へ駒を進めている。
一方、ノーシードのメドヴェデフは、1回戦で第5シードの
S・クエリー(アメリカ)、2回戦で
R・ハーセ(オランダ)、準々決勝で第4シードの
S・ジョンソン(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
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