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錦織vsマレー 地元紙が分析

錦織圭/アンディ・マレー
現地8日発行のレキップ紙
画像提供: tennis365.net
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は7日に行われた男子シングルス準々決勝で、第1シードのA・マレー(英国)に逆転負けを喫した第8シードの錦織圭について、地元フランスのレキップ紙は8日に「錦織が調子を落としたのは、第2セットのサービスの数字から裏付けられる」と分析した。

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準々決勝で錦織は序盤から王者マレーに猛攻を仕掛け、ファーストサービスが入ると91パーセントの高い確率でポイントを獲得し、第1セットを先取する幸先の良いスタートを切った。

第1セットを落としたマレーは、第2セットの第3ゲームでサービスを打つ際にタイムバイオレーションを取られた。さらに太陽とボールの位置が被ることを気にするなどナーバスになっていた。しかし、このゲームをサービスキープすると「レッツゴー!カモン!」と雄たけびをあげた。

レキップ紙は見出しに「マレーの目覚ましが鳴った」と題し、「マレーはタイムバイオレーションから覚醒した」と伝えた。

完全に息を吹き返したマレーに対し、錦織は第2セットでファーストサービスの確率が27パーセント、ファーストサービスが入ってもポイント獲得率は25パーセントと失速した。

その後、第3セットをタイブレークの末に落とした錦織は、第4セットに入ると完全に主導権を握られ6-2, 1-6, 6-7 (0-7), 1-6のスコアで力尽き、日本男子で1933年の佐藤次郎以来84年ぶりの4強入りとはならなかった。

一方、4年連続のベスト4進出を果たしたマレーは、準決勝で第3シードのS・ワウリンカ(スイス)と対戦する。ワウリンカは、準々決勝で第7シードのM・チリッチ(クロアチア)をストレートで下しての勝ち上がり。






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