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錦織「焦った」 マレーに屈する

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は7日、男子シングルス準々決勝が行われ、第1シードのA・マレー(英国)に6-2, 1-6, 6-7 (0-7), 1-6の逆転で敗れて初のベスト4進出とはならなかった第8シードの錦織圭は、試合後の会見で「2セット目以降から焦り出した。1番悔いが残るのは(第3セットの)タイブレーク」と振り返った。

>>錦織ら全仏OP対戦表<<

この日、王者マレーに2ゲームしか与えない猛攻で第1セットする好スタートを切った錦織は「1セット目は彼(マレー)がすごくいいわけではなかったので、作戦通りというか的確にプレー出来ていた。これ以上ないプレーの内容と、結果はついてきた」とコメント。

第2セットは反撃に遭うも、第3セットは互角の戦いを見せた。しかし、タイブレークでミスを重ねて1ポイントも取ることが出来ず、失速した錦織は「落ち着いてしなければいけないことが出来なくなった。3セット目をどうにかして取っていれば、4セット目は自信を持ってプレー出来たかもしれない。今日は自分に原因があったかもしれない」と述べた。

第4セットは「ミスが相次いだ。ダブルフォルトがあったり、勿体ないミスばかりだった」と話し、わずか1ゲームしか奪うことが出来ず、2時間39分で力尽きた。錦織が勝利していた場合、日本男子で1933年の佐藤次郎以来84年ぶりの4強入りだった。

一方、4年連続のベスト4進出を果たしたマレーは、準決勝で第3シードのS・ワウリンカ(スイス)と対戦する。ワウリンカは、準々決勝で第7シードのM・チリッチ(クロアチア)をストレートで下しての勝ち上がり。






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(2017年6月8日6時00分)

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