tennis365.netと週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」、そしてスペインのサバデル・テニスクラブが共同開催する「Road To Spain チャレンジカップ2017」と同時開催の立教大学体育会庭球部が主催するジュニアテニスクリニックが28日、立教大学・富士見総合グラウンドで行われた。
本企画は、小・中学生のジュニアを対象に1部・2部に分かれて行われ、創部100年の歴史を持つ立教大学体育会庭球部が普段行っている練習を体験出来るもの。現役の大学生と一緒に練習し、技術向上と同時にテニスの楽しさを実感することが出来るイベントとなっている。
ジュニアクリニックは、最初に立教大学体育会庭球部の部員と一緒にウォームアップから始まり、ラリー、球出しからのストローク練習、サービス練習、ボレー練習、さらにポイント練習等のメニューを実施。クリニックの最後には、的当てゲームも行われ、当たった参加者にはグリップテープ等がプレゼントされた。
今回チャレンジカップとジュニアクリニックの企画・運営に携わった立教大学体育会庭球部で4回生の吉川千晶は「無事2回のジュニアクリニックを行うことが出来ました。来年度は更に充実したイベントにしたいと部員一同考えておりますので、皆様是非ご参加下さい。」と来年に向けてコメントした。
▼ジュニアクリニックの様子
▼ジュニアクリニックの様子
▼ジュニアクリニックの様子
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