男子テニスツアーの下部大会である2017サンタイジ・チャレンジャー(台湾/台北、 ハード、ATPチャレンジャー)は20日、シングルス2回戦が行われ、第8シードの
添田豪と世界ランク212位の
伊藤竜馬が共に勝利し、ベスト8進出を果たした。
この日、添田は予選勝者の
M・バッヒンガー(ドイツ)に4-6, 6-4, 6-1の逆転で勝利。伊藤は、第5シードの
L・ラコ(スロバキア)を6-4, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
準々決勝で、添田は第2シードの
ルー・イェンスン(台湾)、伊藤は第3シードの
K・クラフチュク(ロシア)と対戦する。
前日の2回戦では、19歳の
サンティラン晶が8強入りを果たしている。
その他の日本勢は
関口周一、
内山靖崇、
守屋宏紀が出場していたが初戦で姿を消した。
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