テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は26日、ジュニアの男子ダブルス準決勝が行われ、第1シードの
堀江亨(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)/ Y・ウー(中国)組は、F・レイノルズ(ニュージーランド)/ D・ヴェイル(ポルトガル)組に6-7 (7-9), 6-7 (3-7)のストレートで敗れ、初の決勝進出とはならなかった。
>>フェデラーvsワウリンカ 1ポイント速報<<>>全豪OP 対戦表<<2セット共にタイブレークの接戦となったが、チャンスを活かすことが出来ず1時間14分で敗れた。
また、同日にジュニアの女子ダブルス準決勝も行われ、永田杏里(愛知県/ 南山高等学校女子部)/ T・ナクロ(タイ)組はM・クワリンスカ(ポーランド)/ I・スウィアテック(ポーランド)組に1-6, 2-6のストレートで敗れて決勝進出を逃した。
今大会、堀江と永田はシングルスにも出場していたが、堀江は1回戦で、永田は2回戦で敗れている。
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