テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は26日、ジュニアの女子シングルス準々決勝が行われ、第10シードの
本玉真唯(神奈川県/ S.ONEグリーンテニスクラブ)は第1シードのR・マサロバ(スイス)に3-6, 1-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>フェデラーvsワウリンカ 1ポイント速報<<>>全豪OP 対戦表<<この試合は2番目に大きいマーガレット・コート・アリーナで行われ、第1セットを落とした本玉は、第2セットに入るとマサロバに流れが傾き、ストレート負けを喫した。
その他の日本勢女子は第14シードの
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)が3回戦敗退、
佐藤南帆(関東/ 有明ジュニアTA)と永田杏里(愛知県/ 南山高等学校女子部)は2回戦敗退。
佐藤久真莉(茨城県/ CSJつくばテニスガーデン)は初戦で、本玉を破ったマサロバに敗れた。第9シードの
宮本愛弓(千葉県/ ローズヒルテニスクラブ)も1回戦で敗退。
ジュニアの女子ダブルスでは永田杏里/ T・ナクロ(タイ)組がベスト4へ進出し、同日に準決勝を行う。
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