テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は23日、ジュニアの女子ダブルス1回戦が行われ、
宮本愛弓/ M・マークレスク(ルーマニア)組は惜しくも初戦で敗退したが、第7シードの
内藤祐希/ チョ・イシュアン(台湾)組と永田杏里/ T・ナクロ(タイ)組が2回戦進出を果たした。
>>全豪OP 対戦表<<2回戦で、内藤/ イシュアン組はM・チワリンシュカ(ポーランド)/ I・スウィアテック(ポーランド)組、永田/ ナクロ組はO・ダニロビッチ(セルビア)/ M・コスチュク(ウクライナ)組と対戦する。
2回戦進出の永田杏里/ T・ナクロ組
また、日本勢3選手はシングルスにも出場しており、宮本はダブルスと同様に接戦の末に1回戦で敗れたが、永田は2回戦進出、内藤は16強入りを果たしている。
同日に行われる男子ダブルスには第2シードの
田島尚輝/ M・モエラー(ドイツ)が登場する。
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