テニス・インドネシア・オープン(インドネシア/ジャカルタ、ハード、F5フューチャーズ)は8日、シングルス2回戦が行われ、第2シードの
越智真が世界ランク1298位のM・チンヤン(台湾)に6-2, 6-2のストレートで勝利し、ベスト8進出を果たした。
この試合越智は、わずか1度しかブレークを許さず、自身は相手のサービスを3度破り1時間2分で勝利した。
準々決勝では予選勝者のF・アルカンタラ(フィリピン)と対戦する。
また、第4シードの
高橋悠介は予選勝者のJ・デラニー(オーストラリア)を6-2, 6-4のストレートで下して準々決勝進出を決めた。
準々決勝では第8シードの
竹内研人と対戦する。
その他の日本勢では
今井慎太郎、
徳田廉大もベスト8進出を決めている。
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