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関大竹元 逆転勝ちで2回戦へ

国内テニスツアーの第91回三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)は23日、男子シングルス本戦1回戦が行われ、竹元 佑亮(関西大)が近藤 大生(エキスパートパワーシズオカ)を3-6, 6-4, 6-0の逆転で下し、2回戦進出を果たした。

両者は今年の国民体育大会の兵庫県予選で対戦しており、その時は近藤が8-6で勝利していた。

2回戦では第1シードの守屋 宏紀(北日本物産)と対戦する。

竹元は、テニス365と週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」、そして大会会場のサバデル・テニスクラブとが共同開催した【Road To Spainチャレンジカップ2014】の関西大会を勝ち抜き、関東代表の高畠 寛(立教大)と共にITFフューチャーズのサバデルオープン(スペイン/サバデル、クレー、賞金総額1万ドル)に挑戦。

偶然にも1回戦で両者が対戦することになり、竹元が日本人対決を制して自身初となるATPポイントを1ポイント獲得した。

また、先日行われた全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)でシングルス1として出場し、3位入賞を果たした。

一方、今季限りで引退する近藤は2006年と2010年の本大会男子ダブルスで優勝を飾っている。

予選勝者の上杉 海斗(慶應義塾大)は長船雅喜(テニスユニバース)に6-1, 3-6, 5-7の逆転で敗れ、2年連続初戦敗退となった。

昨年の男子シングルスでは内山 靖崇(北日本物産)が決勝で添田 豪(GODAIテニスカレッジ)を下し、初優勝を果たした。






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(2016年10月23日20時42分)

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